放課後等デイサービスは、支援を必要とする障害のある子ども(6歳~18歳)に対して、学校や家庭とは異なる時間、空間、人、体験等を通じて、個々の子どもの状況に応じた発達支援を行う福祉サービスです。
放課後等デイサービスの広がり
放課後等デイサービスとは、2012年に制度がスタート時の利用者数51,678人から、2016年には229,605人、2019年12月には360,340人になっており、現在まで利用者数は急速に増え続けております。(厚生労働省統計情報「障害福祉サービス等の利用状況について」より)
多くの人がニーズがある福祉サービスとなります。
放課後等デイサービス「みのりの杜」一日の流れ
※今後詳細に掲載予定となります
引用
(2)放課後等デイサービスの基本的役割
出典元:厚生労働省「放課後等デイサービスガイドラインについて」
○子どもの最善の利益の保障
放課後等デイサービスは、児童福祉法第6条の2の2第4項の規定に基づき、学校(幼稚園及び大学を除く。以下同じ。)に就学している障害児に、授業の終了後又は休業日に、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他の便宜を供与することとされている。